安易な自己処理による危険.

鼻毛がいかに重要な役割を持っているか については別ページで述べた通りです。
 
このように重要な鼻毛を、自己処理で不用意に抜きすぎたり、切りすぎたりしていると とんでもない事が身に降りかかる恐れが・・!

以下、鼻毛を抜きすぎた or 切りすぎた 事による様々なトラブルをまとめてみました。

  トラブルその1, 感染症.

鼻毛が生えているのは「鼻腔」と呼ばれる最も外側、先端の部分。そのすぐ後ろには毛細血管が集中している部位があり(キーゼルバッハ部位)非常にデリケートな部分。ソコを傷つけるとすぐに出血する(鼻血の主な原因はこの部分の血管が切れる事によるもの)。さらにその傷から細菌などが侵入することで、炎症し化膿したり腫れたりする。ひどくなると鼻全体、さらには顔にまで広がることがある。・・・鼻せつ

 毛孔から連鎖球菌によって感染し起こる皮膚の病気(鼻以外でも起こる)。
突然の高い熱、悪寒、全身の倦怠感を伴い 皮膚に痛みをも伴う赤い腫れものができたり、その近くのリンパ節の腫れも認められる。・・・丹毒

 毛根を覆う毛包にブドウ球菌が感染して 炎症を起こす(鼻以外でも起こる)。
鼻腔や皮膚に常在する “黄色ブドウ球菌”,”表皮ブドウ球菌” が毛穴に侵入することで、毛穴が化膿して赤く腫れ 痛みを伴うこともある。・・・毛嚢炎

  トラブルその2, 脳の合併症.

鼻腔と脳は隣接しているため、脳に細菌が侵入して「頭蓋内感染症」を引き起こす可能性がある。
 ”毛嚢炎” から起こる場合も・・ 脳の合併症を起こすと、最悪の場合 死 = DEATH!
                      (※ 健康生活 http://health-to-you.jp より一部抜粋)

っと、このように、ともすると ちょっとヤバイことにもなりそうな鼻毛の脱毛ですが・・

この他にも、鼻毛を抜きすぎてしまう事で様々な感染症に かかりやすくなってしまい、免疫力が低下していくこともあります。
 さらに、鼻には “嗅覚” というのも備わっていますが、その嗅覚までもが影響を受け、臭いの感覚が麻痺し 様々な臭いを嗅ぎ分けられなくなってしまう事にもなるのです。

鼻毛は、濃い人にとっては 自己処理せざるをえない、時には手に負えない “ムダ毛”。
このようなリスクを負ってでも処理したいものです!っが、くれぐれも自己処理する際には、やりすぎに注意しましょう。